セラピスト応援 

 

日本中で頑張る真面目なセラピストさんを応援するページです。

過去に様々なセラピストさんから相談を受けました。

その中で、良くある相談や、皆さんにお伝えしている普遍的な事を書いていきます。


 

その1 技術について

セラピストになって最初に来る壁は自分のスキルに対する不安です。タイ古式マッサージ練習会に参加して新たな技を身nに着けるセラピストも多いです。

私個人の話になりますが、「これでいいのではないかな」と思えるまでに7年を要しました。その時には延べ1万人の施術人数になっていました。

とにかく経験を増やす事が大事だと思いますが、私のとって大きかったのは「家族」への施術です。家族は遠慮なしに希望やダメ出しをしてくれるので、スキルアップに一番役立ったのではないかと思います。

今でも毎日家族を揉んでいますが、毎回細かい注文をつけてくれます。「感謝!」

 

その2 独立する前に

独立を考える時は、現状に満足していない事が理由の一つとしてあると思います。

働きに対しての対価が適正でない。

セラピストの労働環境(人間関係)が不満。等々。

独立すると、家賃や光熱費等に加えて、広告宣伝費と広告費のわりに集客が出来ない現実があります。

セラピストの対価に不満を感じた時は、どうすれば自分の歩合が上がるかオーナーに聞いてみましょう。

テストや経験で1ポイントずつ評価するサロンだと、腕や接客が良くても昇給までに時間がかかるかもしれません。

評価がオーナーのさじ加減で決まる場合は、聞いてみる事で評価の基準が明らかになる事もあります。

人間関係はオーナーの考え方や人柄がセラピストに影響を与える事が多いと思います。

セラピスト応募をする前に、そのサロンの施術(できればオーナー)を受けることをお勧めします。


 

その3 独立開業のアドバイス

独立する前に商工会議所の創業塾に申し込み、約半年間の講習をお勧めします。

創業塾を卒業すると、国民生活金融公庫からの借入の際に審査が有利になりますし、商工会議所の会員になると借入の書類作り等を手伝って貰えます。

借入はセラピストの場合は5年以上の経験と、200万円借りる場合は、200万円の自己資金の有無が目安になります。

(自己資金はコツコツ普段から貯めるのが重要です。急に通帳に入った大金は融資の為の見せ金と思われてしまいます)

 

サロンを出すときに重要なのは立地です。

マンションの一部屋を借りる場合、家賃は少ないですが集客は難しくなります。

家賃が多少高くてもお客様目線で俯瞰して立地を探しましょう。

良さそうな空き店舗が見つかったら、ホットペッパーで近くの同業者を調べましょう。

その同業者の価格帯・予約状況から売上の予測を立てることが出来ます。





 

社会的に弱い立場の人に向けて

 

チバソムは開業してからまもなく引きこもりや社会復帰を目的とした社会的に弱い立場の人の応援をしてきました。

 

オーナーである私は幼少期に身体が弱く、中学校時代は約半年間学校に通えなかった事もあります。そのような経験もあり、凝りを解消するのみでなく本来の健康な身体を求める「タイ古式マッサージ」の考え方に共感し、この世界にハマりました。

朝、目が覚めた時に身体に不思議な違和感がありました。

 

どこも痛くないけれど、身体に力が入らないのです。

布団から起き上がる事が出来ずに目だけ開いてしばらく天井を眺めていました。

 

それは中学生の時でした。

病院でも理由がわからずに、それから約半年間ほぼ寝たきり状態になりました。

楽しみといえば、平日昼間のテレビの映画でした。

西部劇やB級映画を毎日観ていました。映画はカウボーイや正義の味方が画面から飛び出しそうな迫力で私を励ましてくれました。

哲学的な内容の映画は、私に生きる希望や意味を考えるヒントを与えてくれました。

  

半年程たったある日

 

「あれっ」

 

朝、普通に起き上がる事が出来ました。

どこも、何もだるくありません。

私はそのまま制服を着て学校に向かいました。

 

今では、その謎の病気は鬱だったのではないかと思っています。

 

当時は親の離婚や転校の繰り返し等で、心に負担を感じていたのかもしれません。

家にお金がなく、中学の制服はマネキンが着ているものを安く譲ってもらったりしていました。

そんな日々の積み重ねが負担に感じたのだと思います。

 

今、振り返れば新聞配達でもして親を楽させてあげれば良かったとも思います。

 

私はこの経験をする事で健康がどれだけ大切か学び、心の健康が身体の健康を左右する事をしりました。

成人してからは、コンビニアルバイト・旅行添乗員・洋服屋の仕事をしました。

 

そしてある日、タイ古式マッサージに出会い衝撃を受けました。

 

その日の事は昨日のように覚えています。 

日々の疲れの中で、なにかリフレッシュできる事はないかと仕事場近くのタイ古式マッサージサロンに飛び込みました。

初めてのタイ古式マッサージでしたが、体と心が深いリラックスをしていきます。

終わった後は、生まれ変わったようにリフレッシュしました。

 

この技術をものにしたい!

 

そう思うと直ぐにタイ古式マッサージスクールを探し、その後セラピストとして働く道を選びました。

 

そこでは、ただお金の為に働くんじゃない。

 

大切な誰かの為に働いて(私にとっては目の前のお客様や家族)、それが自分の心を健康にするという考え方を学びました。

セラピストとして数年修行をした後、千葉で2002年にタイ古式マッサージサロンを開店しました。

 

開店から何年か経つと、私の「病気からの社会復帰経験」を知っている知人から、引きこもりの方や障害を持っているお子さんの面倒を見てほしいと頼まれるようになりました。

 

そのような人を対象にタイ古式マッサージ教室を開催したり、一緒に散歩をしたり、アイロンがけを手伝って貰ったりしながら気長に見守っていると、そのうち一人また一人と社会に出ていけるようになりました。

 

でも全員が順調に社会に出られるわけではありません。

 

そんな方は手元において、手作り雑貨の制作と販売をする事で社会との繋がりを持てるようにしました。


 

特に募集をしているわけではないのですが、私の元に多くのご相談者が来られます。多くは引きこもりの子供を持つ親御さんです。

 

その時に必ずお伝えするのは、「ただただ、日々の生活を楽しむ」それだけの事を肯定してあげて欲しいという姿勢です。

ゲームばかり、テレビばかり、スマホばかりでも良いと思います。

楽しい事が一つでもあれば、生きる事が楽しくなります。

そのうちに、もっと世界は楽しいのではないかと思ってくれればしめたものです。

 

猫も無理やり抱っこしたら写真のように嫌がります








 

 

でも、あぐらで座っていると勝手に乗ってきます。

本人が楽しいと思うことを見つけるまで一緒に楽しいもの探しをしてみてください。

 

皆様の人生がより健康で楽しくありますようにお祈り申し上げます。

メールにて無料相談・どうぞ、お気軽に。

u-chiva@39mail.com

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